乾燥肌とは、「水分が足りないお肌」



乾燥した肌は、触れるとガサガサして弾力がなく、見た目もしわっぽく、
くすんだ顔色に、ファンデーションののりも良くありません。


手触りや見た目以外にも乾燥肌はさまざまなトラブルを引き起こします。


トラブルとは、乾燥肌のガサガサ感は、表皮の一番外側にある角質層の水分が足りず、
もろく、はがれやすくなってしまっているためです。


この角質層の水分が足りなくなると、角質と角質の隙間ができるため、肌機能が弱まり、
お肌が老化しているのです。そのため、乾燥肌には水分補給が必要です。


水分が蒸発しないようにケアすることで、肌が強固なバリアを作り、乾燥から肌を守ります。

化粧水など外部から水分を補給するとともに、身体の内側からのも水分補給をすることや、
エアコンのかけすぎなどにも注意です。




年齢とともに、どんな肌質の方でも水分


がキープしにくくなるので水分補給は


とっても大切です。





詳しくいえば・・・



※皮脂膜とは・・・汗腺からでた汗と皮脂腺から分泌された皮脂からできている。

水分を蒸発させないこと、肌を弱酸性にたもつ、殺菌の進入を防ぐ役割！



乾燥肌になる理由として、この皮脂膜が関係してきます。

1.皮脂の分泌がすくない

2.皮脂膜が形成されてない

水分が蒸発しやすくなっています。



乾燥肌には、正しい洗顔が必要です！



洗顔料を良くあわ立ててお肌にのせるような感じでマッサージ、注意は絶対こすらないことです。
あとは、十分にすすぎ完全に洗顔料をおとしましょう。ちなみに睡眠不足は要注意です！
できれは7～8時間はとりましょう。