プロのメイクアップアーティストと普通の人とのメイクアップの違いは?
一体、何か分かりますか?
???・・・
それは、仕上がりの立体感なのです。そのメイクアップの立体感を演出する方法が、ハイライトやシャドウです。
この立体感をメイクアイテムをプラスすれば、
光を集めた華やかさと立体感で洗練された印象に仕上げることができるのです
まず、Tゾーンの位置を把握して立体感を引き出します。
Tゾーン、あご先など、高く見せたい場所にハイライトカラーを。
シャープに引締めたい場所にシャドウカラーをいれます。

額のハイライトからーは中心が高くみえるように、黒目の外のラインより
内側に入れるのが基本です。外側にシャドウカラーをぼかせば、
フェイスラインが引き締まります。
ノーズシャドウは、一旦手の甲にとってなじませてから、眉頭~鼻の先を結んだ線に沿って、トントンと指先を弾ませながらのせていきます。
ハイライトカラーは立体感を出すだけでなく、周りを明るくする効果もあります。
目元にプラスすれば、アイメイクを引き立ちます。
ハイライト効果で目元も明るく

目元の下の三角ゾーンやCゾーンにぼかします。
目元の表情やアイメイクが華やかな印象に仕上がります。
注意は、やりすぎないこと!やりすぎると、自然な感じが出ず余計に違和感が・・・
ブラシでサッとするだけでOKです。
美しいメイクアップの仕上がりを期待するなら、シャドウもハイライトも
のせすぎるのは逆効果。あくまでもさりげなく!
入れすぎてしまったときには、パウダーファンデーションの付いたパフでそっと押さえる方法で、品よくメイクアップを仕上げることができます。
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