紫外線のダメージは年齢とともに加速していきます。

それは、コラーゲンとヒアルロン酸といった、肌を構成する成分が、
加齢に伴って減少していくからです。



コラーゲンの減少は加齢によって加速する


コラーゲンは、真皮の約７０％を占める成分で、弾力性のあるコラーゲンが網の目のように張りめぐらされることによって、肌のハリを形づくっています。

ところが皮膚のコラーゲンの量は、４０歳をピークに減少し始めます。

紫外線のケアがこれまで以上に必要になるため、ふだんの食生活も気をつけたいものです。

しかし、食品中のコラーゲンは分子サイズが大きく、吸収されにくいため、効率よく吸収される低分子コラーゲンペプチドを利用するとよいでしょう。





加齢によってヒアルロン酸も減少します


コラーゲンの網の目を埋めてクッションの役割を果たすのが、保水力に優れたヒアルロン酸。みずみずしい肌に欠かせない成分です。

ヒアルロン酸の合成・分解は紫外線の影響を受け、その保有量もまた年齢とともに減少します。

特に５０代以降は顕著に減少するため、乾燥肌になりやすく、シワもできやすくなり、紫外線のダメージがいっそう加速してしまいます。

みずみずしくハリのある肌を保つには、体内のヒアルロン酸づくりの環境をととのえることが大切です。

肌再生を考え、早めに就寝


十分な睡眠時間も大切ですが、その時間帯も、紫外線対策の重要なポイント。

というのも、肌の新陳代謝を高める成長ホルモンは２２時～２時頃に眠っている状態で分泌されるからです。

そこで、遅くても夜１２時には休むようにしたいものです。





ストレスはシミのもと


ストレスが肌のトラブルに表れた経験はありませんか？

ストレスを受けると、脳からメラニンサイトを活性化するホルモン（副腎皮質刺激ホルモン）が過剰に分泌され、シミができやすくなるのです。

趣味を楽しんで発散するなど、ストレスをためないように心がけましょう。





運動で新陳代謝アップ


体を動かして汗をかき、新陳代謝をアップさせましょう。

階段や坂道を上り下りする『スローピング』なら、ゆるやかな坂道でも通常の２～３倍もの運動強度になり、１０分程度でも効果的です。

紫外線の強い時間帯を避けることもお忘れなく。

毎日の生活で紫外線を浴びないことが第一です


紫外線から肌を守るには、『紫外線をなるべく浴びないこと』。

日焼け止めやファンデーションを利用したり、日傘や帽子、長袖の衣服を着用するなど、まず紫外線を浴びないようにしましょう。

洗濯物を干すなど短い時間に浴びる紫外線も、積もり積もって肌にダメージを与えます。

リゾート地などで強い紫外線から肌を守ることはもちろん、ふだんから紫外線をできるだけ浴びないように心がけることが大切です。




曇りの日や室内でも油断は禁物です


紫外線対策をするのは晴れた日だけ、という人がいるかもしれませんが、雨の日の紫外線量は晴れの日の約３０％、曇りでは約６０％もあるのです。

曇っていても油断は禁物です。

さらに、ＵＶＡは窓ガラスも透過してしまいますから、室内にいても窓から差し込む日差しには注意が必要です。




ビタミンＣ吸収に配慮した美白美容液にも注目


肌のビタミン吸収率も加齢とともに低下していきます。

そこで、ビタミンＣを摂取するとともに、ビタミンＣの吸収率を高める成分が含有された美白美容液を選ぶのも堅い選択といえるでしょう。

豚足や手羽先などに含まれるコラーゲンは、せっかく摂ったとしても、
たんぱく質が不足していると合成されません。

ＵＶＡによりダメージを受けた真皮層のコラーゲンを補充するには、
ふだんから良質のたんぱく質をしっかり摂っておく必要があります。

また、コラーゲンの吸収を高め、体内のコラーゲン合成を促す働きのあるビタミンＣも一緒に摂取したい栄養素です。



たとえばこんな料理で・・・



野菜のトマト煮込み

リコピンたっぷりの完熟トマトで緑黄色野菜を煮込んだ料理



青椒肉絲（チンジャオロース）

ビタミンＡ・Ｃの豊富なピーマンと、良質のたんぱく質やシスチンを含む牛肉はオススメの組み合わせ。油分がピーマンのカロテノイド吸収を高めてくれます。



ちなみに、トマト＆ブロッコリーは、風水的にも人間関係を良くしてくれる（恋愛にも）
といいらしですよ。

シミを防ぐために欠かせない栄養素がビタミンＣ

黒色メラニンの沈着を抑え、できた黒色メラニン色素を炎色化する働きがあります。

また、日焼けした表皮をターンオーバーさせるため、新陳代謝をアップさせる栄養成分を摂取しましょう。


シスチン・ビタミンＥのほか、サバ、イワシなどに多く含まれるナイアシンといったビタミンＢ群です。

さらに、肌のバリア機能を高めるセラミドは、米の胚芽に多く含まれます。


女黒色メラニンとは、シミ・そばかすをつくってしまうメラニン！
黒色メラニンと肌色メラニンと合わせて肌の色をつくります。

紫外線に負けない美肌づくりに欠かせないのが、栄養面でのケアです。

毎日の食事で、新陳代謝を促したり、メラニンの沈着を抑えたり、ストレスや紫外線から体をガードする働きのある栄養成分を積極的に摂るようにしましょう。


緑黄色野菜に多いベータカロテン（ビタミンＡ）やトマトに含まれるリコピンなどのカロテノイド、プルーンなどの果物に含まれるポリフェノール、ナッツ類に含まれるビタミンＥは抗酸化物質。

紫外線により発生する活性酸素から肌を守り、シミやくすみなどのダメージを防ぎます。

肌色メラニンのカギを握るグルタチオン



黒色メラニン・肌色メラニンもメラニンサイトの中でつくられますが、肌色メラニンがつくられるためには体内に十分な量のグルタチオンという酵素が必要なのです。

グルタチオンはＬ－シスチンなどのアミノ酸から合成され、皮膚はもちろん、肝臓や腎臓などの組織にも存在しています。

言い換えると、グルタチオンが多い人は肌色メラニンが多い人、グルタチオンが足りない人は黒色メラニンが多く、シミやくすみが目立ってしまうというわけです。





紫外線のダメージを加速する加齢



グルタチオンは体内にもともと存在する抗酸化物質の一種ですが、紫外線のようなダメージを受けることで体内量が低下します。

またこのような酵素を生み出す力は、年齢とともに下降していきます。

皮膚のグルタチオンの量を、紫外線のあたる部位とあたらない部位で比較した調査によると、紫外線にあたることの多い部位ほど、また年を重ねるほど、グルタチオン量が低下していました。

つまり、年齢を重ねると顔や手足にシミができやすくなるのは、体内の抗酸化物質が減少して、紫外線に対する抵抗力が衰えるからなのです。

最近では、Ｌ－シスチンとモクセイ科の植物に含まれる成分、ヒドロキシチロソールを一緒に摂ると、グルタチオンが増え、黒色メラニンの生成が抑制されるという報告もあります。

紫外線を浴び過ぎるとメラニンサイトが活性化します。

表皮の細胞は約２８日周期で生まれ変わるため、日焼けで一時的にメラニンが増えても、新陳代謝により垢とともにはがれ落ちます

日焼けをしても時間が経つともとの白さに戻るのはそのためです。

しかし、強い紫外線を長く浴び続けたり、繰り返し浴び続けると、メラニンをつくるメラニンサイトが活性化しやすくなります。その結果、メラニンが過剰生産されて、シミができたり、もとの肌色に戻りにくくなります。



シミやそばかすは黒色メラニンが多過ぎる状態

メラニン＝日焼けのシミのもと、と思ってる方も多いかもしれませんが、
正確には、黒色メラニン（ユウメラニン）のこと。

メラニンには色の濃い黒色メラニンと、色の薄い肌色メラニン（フェオメラニン）があり、
２種類のバランスで肌の色の傾向が決まるのです。

日焼けやシミは、このバランスが崩れ、黒色メラニンが過剰な状態。

シミを目立たなくするには、黒色メラニンを抑えて肌色メラニンを
増やしてやればよいのです。

地表に降り注ぐ紫外線はＵＶＡとＵＶＢの２種類です。

万全の対策をする前に、まず紫外線とは何かを知っておきましょう。

紫外線には波長の長い順に、ＵＶＡ、ＵＶＢ、ＵＶＣの３種類があります。

波長は短いほど皮膚への影響が大きいとされますが、ＵＶＣはもっとも波長が短いため、
オゾン層に吸収され、地表には届きません。

地表に降り注いで肌を脅かすのは、ＵＶＡとＵＶＢの２種類というわけです。



ＵＶＡは真皮に届いてシワや乾燥を引き起こします

まず、ＵＶＡは、ひどい日焼けは起こしませんが、波長が長いため、
皮膚の奥の真皮層まで到達します。

ＵＶＡにより真皮層で活性酸素が発生すると、肌の弾力を保つ大切な
コラーゲンやエラスチンを変性させたり、皮脂線等に影響を与えます。

すると、肌のバリア機能が衰え、乾燥しやすくなるほか、コラーゲンを供給する能力も
低下してしまい、シワやたるみを引き起こします。



ＵＶＢは表皮に作用しシミの原因になります

一方、ＵＶＢは、皮膚の表面の表皮に強く作用し、赤くなったりほてったり、
ヒリヒリと炎症を伴うヤケドのような日焼け（サンバーン）を起こします。

さらにＵＶＢは、メラニンを作る細胞『メラニンサイト』を刺激し、シミやソバカス、
肌のくすみの原因にもなります。

また、免疫機能を低下させるのもＵＶＢの仕業です。

お肌の老化の原因は、加齢だけではありません。

紫外線や乾燥も、肌の衰えを招く大敵です。

なかでも原因の８割を占めるといわれるのが、紫外線。

夏本番直前の傾向と対策をしっかり押さえて、いつまでも若々しい肌を保ちましょう。



春から初夏は紫外線の強い季節です。

最近、日焼けをするとなかなか肌が回復しない、と感じたことはありませんか？

『小麦色の肌は健康的』というのは時代遅れです。

紫外線が、シミ、シワなど、肌に様々なダメージを与えることは常識です。

紫外線の影響をしっかり理解して、いつまでも美肌を保ちましょう。



でも、灼熱の日差しが降り注ぐ真夏だけ紫外線対策をすればいいと思っていたら、

大間違いです。



紫外線の量は、３月、４月と上昇し、５月には真夏と同じくらいの数値に近づくのです。

春から初夏は、真夏より油断をしている分、
紫外線のダメージを受けやすい季節といえるかもしれません。

また、オゾン層の破壊により紫外線量は年々増加していると言われます。

紫外線対策の必要性は季節を問わず、ますます高まっているのです。

楊貴妃も美容のために食べたといわれるライチ。

その種子は『中を温める』などといわれ、古来から漢方薬として用いられてきました。

またライチの仲間であるリュウガンも、果肉は『竜眼肉（りゅうがんにく）』と呼ばれ
滋養強壮によい、漢方薬として知られています。

そんな２つのアジアンフルーツ、実は肌の敵をやつける強い見方であることが、
近年の研究でわかりました。



肌には、ヒアルロン酸を分解してしまうヒアルロニダーゼという酵素や、
コラーゲンを分解してしまう酵素、コラーゲン同士をつないで肌のハリを保つエラスチンを
分解する酵素があります。



ライチ種子エキスは、これら酵素の働きを阻害します。

一方、リュウガン果実エキスには、ヒアルロン酸の合成力を高める動きがあります。





つまり・・・



ライチ種子とリュウガン果実は、



ぷるぷる美肌を守る力を秘めているというわけです

ヒアルロン酸の代謝スピードは大変早く、全身のヒアルロン酸のうち、
３分の１は毎日代謝されています。

ヒアルロン酸の合成・分解は食習慣や加齢のほかに
紫外線や活性酸素等の影響を受けるため、ヒアルロン酸を補給し、
体内のヒアルロン酸づくりの環境をととのえることが大切です。


ヒアルロン酸は構成している糖の長さにより、
高分子ヒアルロン酸と低分子ヒアルロン酸があります。

高分子ヒアルロン酸はその分子の大きさから消化の過程で吸収しにくいと
いわれているため、低分子ヒアルロン酸を利用するとよいでしょう。



肌をすこやかに保つためには、規則正しい生活と食事が基本ですが、
さらにヒアルロン酸をプラスして、ハリのある毎日をおくりましょう。

ヒアルロン酸はある種の糖がたくさん結合した『ムコ多糖類』の一種で、
皮膚や関節液、眼球のガラス体、へその緒などに分布し、なかでも皮膚には、
体内のヒアルロン酸の５０％が存在します。


ヒアルロン酸は保水力が高く、

なんと１ｇで６リットル

もの水を保つ力があるといわれているそうです。



みずみずしい素肌でいられるのは皮膚中のヒアルロン酸が水分をつかまえていてくれるおかげです。

そのほか、栄養分や老廃物を組織へ運搬する通路の役割も果たすため、
美肌にはなくてはならない成分なのです



６０歳では２分の１に減少するヒアルロン酸

赤ちゃんの肌がぷるぷるでみずみずしいのは、ヒアルロン酸がたっぷり含まれているからです。

ところが０歳を頂点とするヒアルロン酸保有量は、食生活が偏る

と２０代後半から減り始めるといわれます。

そして加齢とともに減少し、５０代を境に急激にダウンします。

２０歳頃のヒアルロン酸保有量を１００％とすると、６０歳では約５０％にまで落ち込みます

大切なのは、ヒアルロン酸なのです。

ぷるぷるでみずみずしい肌でいたい。

これは、年齢に問わず、すべての女性の願いです。

ぷるぷるの肌を実現するには、
コラーゲンと同様にヒアルロン酸も大切であることをご存知ですか？




コラーゲンとヒアルロン酸は皮膚の真皮に多く含まれ、肌のハリのベースとなる成分！




繊維状で弾力性のあるコラーゲンが網の目のように張りめぐらされることによって、
皮膚の構造をつくります。

一方、ヒアルロン酸はコラーゲンの間を埋めて細胞同士をつないだり、
クッションのような役割を果たします。



肌をベッドのマットレスにたとえると、スプリングに当たるのがコラーゲンで、
ふあふあのクッションに当たるのがヒアルロン酸。



いくらバネに弾力があっても、クッションが少なければ、マットレスがへたって寝心地が悪くなるように、ヒアルロン酸不足の肌は、十分に水分を保つことができず、ハリがなく、また乾燥しやすくなって、シワやたるみができやすくなるのです。



ヒアルロン酸が多く含まれる皮膚は、水分が十分に保たれ、皮膚がうるおいやわらかくみずみずしい美肌にしてくれます。

造顔マッサージで大人気の田中宥久子さんの体整形マッサージ本を発見



[:ぴかぴか:]田中宥久子の体整形マッサージ 美しき一枚皮



第1章 人間の体は一枚皮(3キロなんて、ひと晩でやせられる!?冷え性はつまらない ほか)



第2章 実践「体整形マッサージ」のすべて
(体整形マッサージの心得体整形マッサージ全工程)



第3章 日々のメンテナンスで若さを保つ
(拡大鏡を見る両頬で笑い、顔全体で怒りなさい ほか)



第4章 贅肉のない人生(美しくなることは、自由になることすべては「循環」にある ほか)



付録 「体整形マッサージ」



女性は、何歳になってもきれいでいたいもの。

努力は絶対報われますよね。

キレイを目指して頑張りましょう。

まずまず、マッサージクリームですがそらもちろんSUQQUや田中宥久子さんプロデュース Y・METHODの造顔マッサージアイテムが良いのでしょうが・・・。


やはり、お高いお品ですから持続させるには・・・

なんといっても、継続させることに意味があるんですものね。

造顔マッサージをしている方の中でも、話題なのがリーズナブルな『ちふれ』
マッサージ クリーム100g 税込 735円、詰替用100g 税込 630円だそうですよ。



ちなみにちょっと聞いた話によるとSUQQUでは「造顔マッサージ」の指導はしてもらえないですって。

「造顔マッサージ」ではなく「顔筋マッサージ」を指導してくれるそうで

「造顔マッサージ」は、田中さんがSUQQUとの契約が切れた後に出されたものなので、SUQQUとは関係無いのだそうです。



残念・・・

今じゃ・・・女性で知らない人はいないんじゃない！というぐらい有名な

ヘア＆メーキャップ・アーティスト田中宥久子さん６１歳の造顔マッサージ

まだ、知らない方には是非知ってもらいたいです



顔の筋肉をマッサージすることで皮膚のたるみを引き締め、結果、
たった３分で『１０年前の顔』になることができるという『造顔マッサージ』
３分間の造顔マッサージで小顔になって、さらにシミ（しみ）、しわ（シワ）、くすみ、たるみ、毛穴などの悩みも解消できちゃうんですって。



確かにマッサージによってリンパの流れを良くすることはとってもいいことです。

マッサージをしている美肌としてないお肌では圧倒的に違いが出てきますから・・・。






２００７年４月２７日東京・表参道に完全予約制のサロン
「Y・METHOD（ワイ・メソド）」がグランドオープン



施術にあたるのは、田中宥久子さん本人のほか、造顔マッサージを習得したスタッフ。

サロンでは、三つのコースのメニューには、造顔マッサージとメイクアップの仕上げまでが
必ず含まれてお、メイクは完全なるオートクチュールというとおり、
その人に合ったメイクや色を選びながら進めてくれるそうで。

でもでも、何といっても、田中宥久子（ゆくこ）さんご本人に
実際に造顔マッサージをしていただけるなんて、本当にすごいですよね♪





女Y・METHOD（ワイ・メソド）本店

東京都渋谷区神宮前6-12-18　The Iceberg　3階

資料請求・お問い合わせ Y・METHODカスタマーセンター

(年中無休　10:00～20:00）


詳しくはY・METHOD（ワイ・メソド）本店へ

タイ古式マッサージ

人体に流れる『セン』と呼ばれるエネルギーラインを刺激することで、
エネルギーの流れをスムーズにします。

『セン』は中国式のツボのようなもので、メインとされる１０本のセンは主に足を通っている
ため下半身を重点的に行います。

ストレッチを交えたアクロバットのようなマッサージが特徴的。





バリ式マッサージ

バリ島の生活とともに古くから伝えられてきた伝統的なマッサージ。

香りでも癒されるアロマオイルを使い、手や腕を筋肉のラインに沿って滑らせていく
ロングストロークが特徴で、お香を焚き、あらゆるところに南国の花を使う。

今、人気の『ゲルマニウム温浴』。

そもそもゲルマニウムとは、温度が上がると電気が流れる半導体物質。

これが体内に浸透することで不純物を体外に排出する力を持ちます。

方法はゲルマニウムが入っているお湯に手足を浸しているだけ。

普段、汗をかかない人でもしっかり汗をかくことができて、
終わった後には気分もすっきり爽快。

代謝が良くなるので、お肌はしっとり、女性特有の肩こりや冷え性、
むくみにも効きめがあるらしいですよ。

時間もそんなにかからないから、なかなか運動する時間をとれない人にも
オススメの温浴です。

浸すのは、手足だけなのでショッピングの途中や会社帰りにも気楽に立ち寄れそう。

お店によって着替えを用意してくれるところも多々あるので
行く前に確認はしたほうがいいかも

ベルガモット

柑橘系のさわやかな香りが緊張を緩和し、晴れやかな気分に。

紅茶のアールグレイにも使用されています。





グレープフルーツ

ほのかに苦みのある、さわやかですっきりした力強い香り。

肌にハリを持たせ血行を促進する効果もありますが、

使用後は紫外線を浴びないように注意してください。





レモングラス

少しショウガに似たレモンの香り。

エネルギーが湧き、やる気が出るので、気持ちが沈みがちなときによいでしょう。

脱臭や疾患予防にも効果があります。





ローズマリー

代表的なハーブといえるローズマリーの鮮明な香りには、記憶力や集中力を高める効果がありますが、使いすぎには注意しましょう。

『リフレクソロジー』は足裏にある体の臓器に対応したゾーンを刺激することにより、
人が本来もっている自然治癒力を向上させるもの。

健康増進だけではなく『痛キモチよく』リラクゼーション効果も期待できます。



自然治癒力を高める療法には他に『カイロプラクティック』や『整体』も。

手技などを用いて、骨格（特に背骨）を調整、ゆがみを矯正することで、
様々な不快な症状を緩和する健康法。



アメリカ生まれのカイロプラクティックに対して、『整体』は東洋の療法。

整体というとボキボキされて痛そう、というイメージがありますが、
最近、若い女性を中心に人気なのが美容整体。

骨格や骨盤矯正をする事で、腰痛・頭痛・生理時の悩みの緩和のほか、
小顔・Ｏ脚・猫背矯正などの美容効果も


いずれもリーズナブルな料金と心地よさが魅力の秘訣です。

レッグアロマトリートメントは、東洋式の手技がベースですからツボや経絡（気の流れ）の
施術も取り入れ、またアロマオイルの有効成分を筋肉に浸透させながら
コリをほぐし活性化を促す、西洋的な手法もミックスさせています。





● リンパと血液の流れを促進し、その場のむくみが取れる、足が軽くなる、などリンパ系マッサージ以上の効果があり、より効果が持続的になります。



● 足のポンプ機能を回復させるため、リンパと血液の流れが自動的に活発化、むくみにくい体質となり、足やせ・セルライト解消にも根本的な効果があります。



● リフレクソロジーと相性がよく、老廃物排除・体内浄化に大きな効果があります。



● アロマオイルを使用した、高級感のあるトリートメントメニューが組めます。



● 施術者への体力的な負担が少ない技術なので、女性が施術するのに適しています。



● ウォーキングレッスンで外反母趾・Ｏ脚などをケアする際にも必要になる技術です。



「レッグアロマ」は、むくみ・足やせに悩むお客さまにとっての強い味方です

レッグアロマは、「その場のむくみを軽減してスッキリさせる」に加えて、
「むくみの発生そのものを抑える」という根本的な効果が期待できるのです。
「むくみにくい足」「むくまない体質」になれた方が、ずっといいですよね。




また、足裏に溜まる老廃物を最終処理して体内浄化するためにも、
リフレクソロジーとレッグアロマの組み合わせは効果が高いといえます。

実際、この2つをセットで施術すると、術後のスッキリ感が全然違うそうです





なお、一般のリフレクソロジーサロンで行われるオイルトリートメントは、
リクライニングチェアで下から軽くさするリンパマッサージの部類ですから、
レッグアロマトリートメントとは施術のしかたも効果もまったく違うものです。
目安としてお客さまの体勢が「仰向け」ですと、さするような施術になります。

一方、レッグアロマトリートメントは施術ベッドに「うつぶせ」になりますので、
ふくらはぎの「より深い部分まで」施術できるのです。

足のむくみを生む諸悪の根源は、【足の筋肉の硬さ】（コリ）です。

このコリをほぐして筋肉の柔軟性を取り戻せば、足のポンプ作用が回復し、
足のむくみは根本的に解消されていくはずです。



「レッグアロマトリートメント」は、まさにその技術です。

「リンパマッサージ」や「リンパドレナージュ」という西洋式技術もありますが、
東洋式の「レッグアロマトリートメント」には、これらを超える効果があります。



「リンパ」とは、体内の水分を循環させている細い管のネットワークです。

リンパ管は体表近くを通るため、比較的軽い（さするような）マッサージで流れをよくすることができます。発生したむくみはリンパで回収されるため、リンパの流れを促すマッサージにはむくみを軽減する効果があるとされています。



ただ、リンパ系のマッサージにはその場のむくみを軽減する効果はあっても、あくまでも対症療法。「すでに発生してしまったむくみ」を回収するだけで、「むくみを発生させない」ような、根本的な効果は期待できません。



一方、東洋式「レッグアロマトリートメント」は、リンパよりもっと深い部分、つまり足の筋肉にまで働きかけ、アロマオイルの有効成分を浸透させながら足のポンプ機能を回復してくれますから、リンパの流れを促す以上の効果、つまり「むくみを発生させない」根本的なむくみ解消効果が望めるのです。

夕方になると、足首やふくらはぎがパンパンに張ってくる人が多いと思います。

これは足のポンプ作用が充分に働かず、血液と水分の流れが悪くなって、
からだの下の方（つまり足の方）に余分に溜まってしまうからです。

この状態を「下肢のむくみ」といいます。



ところで足のポンプ作用とは、「足の筋肉の伸び縮みによる押し上げ作用」です。
筋肉が血管やリンパ管を軽く押すことで、血液や水分が上の方へ戻るのです。



むくみは仕事で立ちっ放しの方、座ったままの方に起きやすい症状です。
飛行機に長く乗っているとむくむ（エコノミー症候群）のと同じです。



その上、女性はハイヒールやミュール、サンダルなどで足を疲れさせます。
すると、足の筋肉は硬くなり、足のポンプ作用が弱ってきます。
こうなると、むくみが発生しやすい「体質」となっているわけで、
毎日むくみに悩まされることになります。



そしてむくみは足ヤセの大敵でもあります。
長くむくみを続けると足の脂肪が育ち、足やせしにくい状態になります。
さらに、足の表面に凹凸がつく「セルライト」も発生させてしまいます。

足裏のリフレクソロジーは、実はむくみに対してあまり根本的な効果がないそうです。

足のむくみ解消を考えた時、いちばん重要な部位は「ふくらはぎ」なんですって



その理由とは・・・

人のからだの大半は水分で、それも体内を循環しています。

また、血液も心臓から末端の細胞へと流れ、そしてまた心臓に戻って来ます。
これらをからだの循環系です。



しかし、水分や血液はどうしても下へ下へと、足の方へ溜まっていきやすいのです。

これに対抗して足の方から上へ上へと押し上げるのが、「足のポンプの働き」です。
いわゆる「足は第二の心臓」と言われるゆえんです。

そして、それをいちばん果たしているのが、足の中でも「ふくらはぎ」なのです。

岩盤浴とは・・・

天然の岩盤を４５～５０℃に温めて、バスタオルなどを敷いて横たわる

『お湯を使わないお風呂』のこと。

温泉地の自然の岩盤の上が温かいことを応用した健康法で、
想像以上の発汗作用が得られます。

また、体内の不要物が排出されるため、美容や健康に効果があるといわれています。





溶岩浴とは・・・

溶岩から放出される遠赤外線の力で新陳代謝を高め、
体内の毒素や老廃物を体外に排出します。

亜鉛、、森林浴と同じような爽快感が得られます。
バナジウムなど、溶岩に含まれる30種類以上のミネラルが体の免疫を高めます。

溶岩から放出されるマイナスイオンの力で



ちなみに、溶岩浴とは岩盤浴ほど聞きなれてないとは思いますが、
岩盤浴より効果が高いようですよ





岩盤浴・溶岩浴の効果


冷え性や肩こりの緩和

老化防止、肌のアンチエイジング

ストレスの解消、安眠

老廃物の排出

便秘の緩和

疲労回復、健康増進

人間の身体には、血管と同じように、多くのリンパ管が全身にはりめぐらされています。

リンパ管は体内の不要物を運び、体外に排出させるのに重要な役割を果たしています。

リンパ管の流れが、運動不足や筋肉のコリなど滞ると、身体に不要な物質が残り、
むくみや疲労の原因に。

さらに女性の最大の敵である『脂肪細胞』が不要物などを吸収して、より大きくなってしまします。

『リンパマッサージ』は、このリンパの流れに沿うように身体をさすり、
その流れを促進し、むくみや疲れを解消するものです

バスタイムに、熱いお湯に精油をたらして作ったホットタオルを巻いて頭皮トラブルを改善。
ほんのり香るアロマで、リラックス度も満点です





使う精油は、皮脂の分泌を調整し、髪の成長を促すイランイラン、
髪のパサつきに効くゼラニウムをチョイス。

また、ローズマリーは、頭皮トラブルだけでなく、頭痛にも効果があるとか。

フケや抜け毛が気になるならシダーウッド、
髪の成長を助けたいならリンデン（菩提樹の花）を選ぶと良い。



しかし、精油の使用方法に気をつけることが大事です。

肌に直接つけることは絶対にＮＧです。

スカルプマッサージに利用するなら、ホホバオイルなどのキャリアオイルで希釈して。

量は、精油の種類によっても異なり、妊娠など、条件によって使用できない場合もあります。

精油の説明書は必ず読むようにしてください

アロマの種類によって色んな効果があるので、

気分によって色んなモノを試してみましょう。



バラ

深みのある甘い香り。

心を温め、ほっと優しい気分にしてくれます。

強力な殺菌作用があり、花びらは収れん・強壮作用、花弁は気管支炎や消化器系の炎症などに効果があるとされます。

女性の体内リズムの調節に役立つともいわれていますが、妊娠中の使用は避けましょう。



ジャスミン

花びらから抽出される上品な甘い香りは、緊張した気分を和らげ、
自信と幸福感を取り戻してくれます。

お風呂の中に入れてゆったりしたり、熱いお湯に入れて香りを楽しんだり、
使い方はいろいろ。

ジャスミン茶なども、リラックス効果があります。

妊娠中の使用は避けましょう。



ラベンダー

フローラルで、おだやかな香り。

ラベンダーは、近代アロマテラピーが広まるきっかけともなった精油です。

また、たくさんの精油とのブレンド相性がとてもよいのも特徴です。

１日を終え、気持ちを落ち着かせるためにアロマライトで芳香したり、沐浴するのに最適。

イライラしているとき、仕事で疲れたときにもリラックス効果が期待できます。